良薬は口に苦し、リハビリはからだに○○

こんにちは。ユアストーリーの

國友です。

 

 

昔から、良薬は口に苦し

といって、良い薬は苦い味

がするもんだ。

といういわれがあります。

確かに、苦い薬って効く

気がします。(実際、効果が

あります)

 

 

昔の薬って、生薬など

煎じ薬などが多かったので

苦い成分があるものは強い効果がある

タイプのお薬が多かった。

と推測します。

 

 

また、プラシーボ効果(偽薬効果)と

いって、このお薬は良く効く薬だよ~~

と伝えて、ラムネを渡すと痛みが止まっちゃう。

ということも良く臨床では起こります。

 

 

脳というのは案外騙されやすいんですね。

歯医者に行くまでは、歯が痛かったのに

歯医者に着いたとたんに、安心して痛みが

治まった。なんていう経験をしたことが

ある方もいるのではないでしょうか。

 

 

さて、表題のリハビリはからだに○○

ですが何が当てはまりそうですか??

 

 

私なりの解釈をすると

リハビリはからだに辛い

 

 

でしょうか。

リハビリって単純作業の繰り返しですし

面白味も全然ないメニューも多いですし

時に、痛みなども伴うこともあり

身体にとって全然面白くない。

辛いことの方が多いです。

 

 

毎日毎日、同じことの繰り返し。

そう、それはまるで往年のイチロー選手

のような機械的な生活。です。

 

 

ですから、リハビリって原則、きついんです。

楽しくないのです。ですから、脳が「リハビリって

辛いよな~~」という思い込みを感じていると

余計につらくなるものです。

 

 

ですので、この脳の性質をうまく利用し

リハビリは楽しく、そして良くなるんだ。

と認識できたらシメシメです。

 

 

しかしながら、ご自身でそういうことは

なかなかできません。

 

 

なので、専門家が必要なのですね。

自分一人でコツコツ取り組める方は

専門家の助けなど必要はありませんが

多くの患者さんは、専門家のサポートを

必要としています。

 

 

モチベーションを維持したり

新しいメニューを考えたり。

リハビリは専門家との二人三脚が

望ましいと思います。

トレーニングジムでいえば

パーソナルトレーニングです。

 

辛い思いも、一人より二人の方が

緩和されますし気持ちもずっと楽になります。

また、リハビリの効果も上がりやすいと思います。

 

 

現状のリハビリの進み具合や

今後の予後予測やd活動性の拡大などで

迷ったり、困ったときは是非専門家に

相談しましょう。

 

 

きっと、最適なアイデアが見つかるはず

です。

 

ユアストーリーは、今日も

あなたを応援しています。

 

 

 

 

今日はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

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