どうなるリハビリ×ICT

こんにちは。ユアストーリーの

國友です。

 

最近よく耳にするICT(Information and Communication Technology)

ですが、リハビリの世界でどう変わるか?

少しだけ考えてみます。

 

皆さんは、人とのコミュニケーション。

どのようにとっていますか?

 

昔なら、コードの通った電話。

はるか昔は手紙。しかも使者が書簡をもって

走ってくるなんて時代も。。その当時のことを

覚えていらっしゃる方からしたら、現代の

通信革命はとんでもない驚き、なんでしょうね。

 

私の大好きな映画の一つ

バックトゥザフューチャーの一コマの中

にも、未来と過去を行き来する中で、その時代の

当たり前。をお互いに話すシーンはとても

面白おかしく見ています。

 

その時代に生きる方は、それが当たり前

であり、常識であります。

 

さて、近年は変化が著しい時代で

その変化についていくことすら大変ですが

医療業界でもコミュニケーションの取り方に

変化がでています。

 

受付やお会計は自動になっていることもありますし

カルテはコンピューターですし、レントゲン写真も

コンピューターです。画像もCDなどに入れて

くれます。フィルム形式で持たされることも少なく

なりましたね。

 

また、医師とのやり取りも未だ書面でのやり取りは

多いものの、今後は電子データでのやり取りが主流

になるでしょうし、マイナンバーが整備されれば

その情報でのやり取りも可能になるでしょうし

お会計もキャッシュレスの時代になるでしょう。

 

声を出しただけで、診察、検査、投薬まで

できる時代も来るかもしれません。

 

自宅に居ながらにして、はるか遠い施設の

患者さんを診察するなんてことは、すでに

始まっている取り組みですね。

 

インターネットが世界中の仕組みを

変えてしまったように、医療やリハビリの

考え方、治療の方法も変わっていくのかも

しれません。

 

担当者とのコミュニケーションも

無料通信アプリや、SNSなども通じて

可能になっていますし、情報のやり取り

もどんどん改善されてくれば、サービスを

提供する側の質も高まっていきますね。

 

もちろん、メラビアンの法則のように

人の印象は視覚、聴覚で9割近く決まるように

最終的には相対でお会いすることの普遍性は

言うまでもありませんが、それすらもしかしたら

変わる可能性もあるかもしれませんね。

 

遠いところにいながらバーチャルでいるような

感覚になれるものがあるとしたら・・・

 

想像するとワクワクしませんか??

みなさんはどんなICTを想像しますか?

今度お会いした時に、是非教えてくださいね!(^^)!

 

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