◾️外国人技能実習生制度とは?

開発途上国は経済発展・産業振興の担い手となる人材を育成するために、先進国の進んだ技術・知識を習得させようとするニーズがあります。

日本には「外国人技能実習制度」があり、青年労働者を一定期間国内の産業界に受け入れ、実習生にその産業の技術・専門知識の習得を目的とし、本国に帰国した技能実習生が経済・産業の担い手となるべく人材育成を図り、国内の産業界の国際協力・国際貢献を推進する制度が「外国人技能実習制度」です。

ユアストーリーでは、このような制度に基づき、発展途上国から技能を習得したい人材と、それらの人材を受け入れられる企業を橋渡しし、マッチングする事業を行なっています。

◾️技能実習生受け入れ可能枠

◾️ユアストーリーの人材マッチング

●必要とする人材に適した実習生をマッチングします

募集要件をもとに必要とする人材に適した人材をマッチングします。
現地面接およびインターネット面接にも対応。
受入れ企業様と技能実習生候補者たちを双方にとって最良な形でマッチングします。

●実習実施期間の遵守と生活適応能力の育成


日本での就労を希望するカンボジアの若者たちのために、現地日本語学校と連携。

日本での生活に必要な「日本語」「法律」「礼儀作法」「週間・マナー」などに力を入れ、日本での円滑な生活・実習を送れるように教育体制を整えています。

●技能自習に向けて徹底した教育


受入企業が決まった技能実習生に対して、円滑なコミュニュケーションと日本での生活適応能力を教育に入れ、受入企業の職種に合わせた実務訓練を行い、1日も早く日本の生活と仕事に慣れるように教育します。

●技能トレーニングセンターの併設

現地日本語学校と提携し、技能実習で最低限必要な知識および実務の指導を行います。
受入企業様の職種に応じた技能訓練のほか、入国前に必要最低限な実務の習得など個別のご要望もご相談の上対応致します。

●現地取材インタビュー

 

◾️技能実習生受入までの流れと仕組み

在留資格申請・法定講習受講手続き支援実習実施期間のサポート及び監理

86職種より対応職種へ導入が可能

建設業〜製造業まで多くの職種に対応可能 (*クリックでPDFを表示)

*クリックでPDFが表示されます。

 


3年間で受け入れ人数の最大3倍まで拡大可能

受入人数毎年の受け入れが可能。
優良認定を受けると受け入れ人数がさらに倍増します。
*ただし建設業職種は除く。


実習前に日本で生活・風習・記者の事前講習を実施

現地2〜3ヶ月講習→入国後1ヶ月事前講習から11ヶ月の実習スタート。


介護職種の受け入れ可能

他の職種とは内容(人数・条件)が異なります。