診るということについて

こんにちは。ユアストーリーの

國友です。

 

今日は、見る、観る、視る、診る、看る

と「みる」にも様々な意味がありますが

「診る」について少し解説します。

 

東洋医学意を習うと、必ず古典を勉強

します。もちろん、学者レベルの研究まで

するわけではありません。

 

治療に関する言い伝え。みたいなものでしょうか

昔の治療家や、研究者が書き記した治療の

参考書のようなものですが、その効果が素晴らしく

伝統的に言い伝えられているので、伝統医学。

とも呼ばれています。

 

そのうちの、診察についてですが、

このように書き記されています。

 

 

「難経」(なんぎょうと読みます)

 

六十一難に曰く、経に言う、

望んで之を知る、これを神と謂い、

聞きてこれを知る、これを聖と謂い、

問いてこれを知る、これを工と謂い、

脈を切してこれを知る、これを巧と謂う

 

 

これはどういうことかというと

診察の仕方には「望・聞・問・切」

という方法があります。

 

超簡単にまとめますと、

人を診察するときは、これらすべてを用い

疾病を見つけなさい。

 

ということです。ただ、目で見るだけ、

問診するだけではだめですよ。ということです。

 

セラピストやカウンセラーのお仕事など

対人関係で仕事をされている方は、全ての方に

当てはまるのではないでしょうか。

 

ただ、なんとなく観察するのではなく

五感全てを用いて診ましょう(ここでは診察の

意味を含めて診るを使います)

 

はり・きゅうに限らずリハビリの場面でも

その当事者に触れる前から、診察は始まって

います。

お会いするときの声の大きさ、

顔の表情、歩き方、皮膚の色、

触診の時の皮膚の艶、色、血圧、脈拍

などなど。。数多くのチェック項目を

瞬間瞬間で行っているのです。

 

「今日は少し元気がない様子ですね。

何か気になっていることがありますか?」

 

という質問が出るのは、しっかり観察できている

証拠でもありますし、ある程度の変化に気が

つけなければ、このようなコメントが出てきません。

 

ここにさらに

多くの専門的知識や、経験が加わり

更なる診療の精度を上げているんですね。

 

 

一重に「診る」といってもたくさんの

内容が詰まっていることがお分かり

いただけると思います。

 

対人関係のお仕事をされている方で

「みる」のが苦手なかたは、是非

 

「難経61難」

望・聞・問・切 (ぼうぶんもんせつ)

 

 

ご参考にしてみてください。

 

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