真のチームビルディングの姿

こんにちは。ユアストーリーの

國友です。

 

 

 

チームビルディングとは

 

チームビルディングジャパンの

ホームページによると・・

 

以下抜粋

 

チームビルディングとは、『仲間が思いを一つにして、一つのゴールに向かって進んでゆける組織づくり』のことです。
もう少し言葉を補うと、『仲間が主体的に自分らしさ、多様性を発揮しつつ、相互に関わりながら一丸となって共通のゴールを達成しようとチャレンジする、そうした組織をつくるための取り組み全般』

 

ということです。

 

医療・介護の現場においては

よく、チーム医療・チーム介護など

地域包括ケアの中でも散々言われていることです。

 

チームワークが大切。

 

 

でも、医療・介護の組織では、このチームビルディング。

うまくいっていない組織も多いのです。

 

何故か??

 

私が考える原因の一つに

プロフェッショナルの集団なので

一人一人の力で、サービス自体が

完結してしまう。

 

ということが考えられます。

 

 

医療・介護の現場って基本的に

当事者の問題解決したら、そこでサービスが

成立するんですよね。

 

例えば・・

「腰が痛い」

というお悩みが

あったとしたら、チームビルディング

ってあまり関係ない。

 

医師に診察してもらい、レントゲン技師に

レントゲン撮ってもらって、薬出してもらって

リハビリして、お大事に~~

 

で、解決する。

 

 

 

よーーーーし!!

 

チーム全体で彼の腰痛を取り除こうぜ!!

 

ってならない。

要するに、チームビルディングがなじみにくい

業界ともいえる。

 

昔は、会社で運動会やったり、慰安旅行

したり、みんなで何かやろうぜ!!って

チームビルディングみたいな機会も多かった

けど、今はやらない。

 

圧倒的にコミュニケーションの量が不足

している。

 

 

そうすると、チームビルディングをやろう

って思っても、うまくいくはずがないですよね。

 

 

もちろん、全てでうまくいっていないと

は思いませんし、施設さんなどでは

多数の職員に取り組みによるチームビルディング

が機能しているところもあると思います。

 

 

では、どうしたら良いのか??

 

私なら、まずはコミュニケーションの

量を増やすことを考えます。

質よりも量です。

 

 

量を増やしていくとやがて質の向上する

「量質転化」

が起こります。

 

 

そこを増やしていくことから

始めていきたいですね。

 

続きはチームビルディングの

お手本例。

 

 

 

で次回にご説明いたします。

 

 

今日はここまでです。

 

 

最後までお読みいただきありがとう

ございます。

 

 

 

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