こんにちは。ユアストーリーの
國友です。
メールやLINEなどの文字での会話。どうしてだめなんですか?という
ご質問を受けたので、面白いインタビューをご紹介します。
先日、とある若い会社の経営者の方とお会いしました。
その方はとても行動的な方で、
都内をバイクで移動しながら
いろいろな業種の人を、
いろいろな形でお会いさせる活動を
しています。
お会いした際に、いくつかインタビューを
させていただいた中に
「直接お会いして、お話しするのには
意味があります」
「人を引き合わせるのは、私の目で確かめています」
ふむふむ。。
そりゃそうですよね。会ったことも、話したこともない
相手に、いきなり会うのは現代人とて、勇気がいります。
僕の大好きな歌のひとつ
爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で」
を思い出します(笑)
で、話を戻すと。。
どうしてお会いするのですか?という
ことです。
その方がお答えになった答えが、
とても素晴らしかったのです。
「インターネットの検索エンジンでは
外側はある程度、調べることはできます。
でも、脳の中、いわゆるインテリジェンスを
検索することまではできません」
とおっしゃいました。
!!!
そうですね!私も臨床家として
大変共感しました!
東洋医学の古典に、
「難経」というものがございます。
その「難経」、61難に
このように書き記されています。
六十一難に曰く、経に言う、
望んで之を知る、これを神と謂い、
聞きてこれを知る、これを聖と謂い、
問いてこれを知る、これを工と謂い、
脈を切してこれを知る、これを巧と謂う
診察の仕方に「望・聞・問・切」
という方法があります。
超簡単にまとめますと、
人を診察するときは、これらすべてを用い
疾病を見つけなさい。
すなわち、五感を使って診察しなさいよ。
ということです。
これ、セラピストや、治療家だけでなく
人と接するサービス業の方すべての方に
当てはまることですね。
AIが発達して、簡単な診察もする。
などという時代が訪れようとしていますが、
やはり本質は、
「対面で五感で感じる。」
に私自身もこだわっていきたいですね。
先日、友人とテレビ電話を一時間ほど
しながらお酒を飲んだのですが、
顔見るだけでも、楽しいんですよね。
表情わかるだけでも、違いますね。
文字だけでの会話。
便利ですが、伝え方、伝わり方に
注意しないと、誤解を招きやすいですね。
(文字だけだと、冷たい印象を持たれやすい)
もちろん、私もメール、LINEは
使用します。
でも、使い方にはとても気をつけています。
ですから、ダメではありません。使い手の
使い方ですね。
相手に伝わる、伝える。
大切ですね!(^^)!
今日はここまでです。
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